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海外FX業者XM(エックスエム)とは?おすすめされる理由と具体的なメリット・デメリット

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海外FX業者でおすすめは?と聞かれれば、高確率で「XM(エックスエム)」と答えが返ってきます。

筆者自身も海外FX業者XMを使い始めて7年、今では確実におすすめされる理由が分かりました。

本記事では、今さら聞けないXMがおすすめされる理由と、具体的なメリット・デメリットをご紹介します。

本記事の要約
  • XMは2009年より運営する歴史ある海外FX業者
  • 196か国に展開、500万人以上にユーザーが利用している
  • 最難関金融ライセンス取得済みで安心しておすすめできる
  • 最大888倍のレバレッジとゼロカット(追証無し)
  • 3種類のボーナスで50万円以上お得に使える

XMで口座開設ボーナス3000円を受け取る「XM Trading

海外FX業者のXMとは?【安全性と信頼性】

海外FX業者を選ぶ上で、まず確認したいのは安全性と信頼性です。

FX業者には、取引に使う大切な資金を預け、FX業者を通して市場と繋がります。

安全性・信頼性が高い海外FX業者を使わなければ、最悪の場合は入金した資金が出金できない可能性もゼロではありません。

XMは、海外FX業者の中でも、10年以上の運営実績を持つ老舗海外FX業者。

多くのレビューサイトでXMがおすすめされるのは、まず安全性と信頼性が高いからです。

世界500万ユーザーの大手海外FX業者

XM Trading(エックスエム)とは、2009年からFXブローカーとして運営するXMグループが運営する海外FX業者です。

XMグループは、2021年時点で世界196カ国にFX業者を展開しおり、日本だけで有名といった訳ではありません。

総ユーザー数は500万人を超えており、日本から利用できる「XM Trading」は、XMグループが日本居住者に関する新しい規制に合わせて設立されました。

過去には、2009年から運営しているキプロス本社のXMが日本から利用できていましたが、現在はセーシェルの子会社Tradexfin Limitedが運営しているXM Tradingが日本居住者が利用できる体制となっています。

世界的な金融ライセンスを複数取得

XMはは前述した通り、世界196か国に展開する大手FX業者です。

しかし、実際には同じXMのブランドでも、各国の金融に関する規制に合わせて、子会社を設立し運営しています。

日本から利用できる海外FX業者の中でも、XMグループが認可を受けている金融ライセンスの数11種類と非常に多いです。

XMグループが取得している金融ライセンス
  • CySec(キプロス証券取引委員会)
  • FCA(イギリス金融行動監視機構)
  • CNMV(スペイン国家証券市場委員会)
  • CONSOB(イタリア企業貿易委員会)
  • FIN-FSA(フィンランド金融監督局)
  • AFM(オランダ金融市場局)
  • BaFin(ドイツ金融監督局)
  • MNB(ハンガリー国立銀行)
  • ACPR(フランス金融監督機関)
  • KNF(ポーランド金融監督局)
  • FI(スウェーデン金融監督局)

上記に加えて、XM Tradingはセーシェル金融庁のライセンスを取得しています。

全11種類の中でも、CySec(キプロス証券取引委員会)とFCA(イギリス金融行動監視機構)が含まれており、両者は世界最難関クラスの金融ライセンスです。

FCAに関しては、日本の金融規制のベースとなった話は有名です。

海外FX業者XMがおすすめされる理由は6つ

XMのおすすめポイント全6項目
  1. 自分に合ったトレード環境が選べる
  2. 安心のゼロカットで追証がない
  3. 最大888倍のレバレッジ
  4. 3種類のボーナスで50万円以上お得に使える
  5. 業界トップクラスのスピード入出金
  6. 1つの口座で幅広い市場を取引

海外FX業者XMには、上記6つのおすすめポイントがあります。

初心者には、安心して使えるFX口座として、中・上級者にはコストパフォーマンスの良さからXMが選ばれています。

数ある海外FX業者の中で、XMが選ばれる理由を6つのおすすめポイントで具体的にまとめました。

(1)自分に合ったトレード環境が選べる

XMは、初心者はもちろん、ある程度の手法やトレードスタイルを確立した中・上級者でも最適なトレード環境を備えています。

なぜなら、XMは1つのアカウントで3種類の口座タイプを自由に選んで使えるからです。

マイクロ口座 スタンダード口座 ゼロ口座
  • 1ロット=1000通貨
  • 最大888倍のレバレッジ
  • 各種ボーナスの対象
  • 取引手数料無料
  • 1ロット=10万通貨
  • 最大888倍のレバレッジ
  • 各種ボーナスの対象

取引手数料無料

  • 1ロット=10万通貨
  • 最大500のレバレッジ
  • 口座開設ボーナスのみ対象
  • 取引手数料片道5ドル相当
  • スプレッドが狭い

例えば、とにかく少額取引で経験を積みたい初心者ならマイクロ口座、国内から海外FX業者へ移行ならボーナスが豊富なスタンダード口座と最適なトレード環境が利用できます。

もちろん、経験豊富な短期トレーダーはゼロ口座で低スプレッドな条件で取引したり、法人口座の開設も可能です。

(2)安心のゼロカットで追証がない

海外FX業者を利用する大きなメリットとなるのが「ゼロカット」です。

ゼロカットとは、ロスカットルール適用後、相場の急変動により口座残高を超える損失が発生しても、マイナス残高を相殺する保護サービスです。

口座残高を超える損失が発生しても、XMが不足分を負担するので、いわゆる追証(おいしょう)で借金を抱える心配がありません。

ちなみに、国内FX業者では、ユーザーの損失を業者側が補填することが法律により禁止されています。

XMのように、ゼロカットを採用していれば追証に怯える必要がないのがメリットです。

また、一部の海外FX業者では資金力の問題や、不正な運営によりイレギュラーな相場ではゼロカットがされないトラブルがあります。

XMは資金力はもちろん、スイスフランショックやアップルショックなど過去の大暴落でもゼロカットに実績があるので安心しておすすめできます。

(3)最大888倍のレバレッジ

日本から利用できるXM Tradingは、レバレッジの上限規制のないセーシェル金融庁のライセンス下で運営されています。

国内の法人口座より高く、海外FX業者としても使いやすい最大888倍のレバレッジがメリットです。

例えば、資金が少なく、国内FX業者で上手くトレードできなかった方でも、XMの最大888倍レバレッジなら余裕をもって取引できます。

例えば、本記事執筆時点の為替レートで、ドル円を10万通貨注文するのに必要な証拠金は約10,000円程度です。

(4)3種類のボーナスで50万円以上お得に使える

XMは、海外FX業者の中でも豊富なボーナスキャンペーンを実施しているのが有名です。

また、期間限定ではなく常時50万円相当額以上のボーナスが受け取れます。

新興ブローカーにはできない規模のボーナスを提供しているのは、XMが常におすすめ海外FX業者に挙げられる1つの理由です。

具体的に、以下のボーナスを常時開催しています。

  • 【口座開設ボーナス】口座開設&有効化で3,000円相当
  • 【入金ボーナス】最大50,000円相当+最大450,000円相当
  • 【取引ボーナス】1ロットの取引毎に最大700円相当

3種類のボーナスのうち、取引ボーナスはXMを使い続けるほど還元率が上がり、最大1ロット当たり700円相当のボーナスが上限なく貰えます。

ちなみに、入金ボーナスは不定期でリセットされるため、受け取った既存ユーザーも再びボーナス獲得可能です。

(5)業界トップクラスのスピード入出金

初めての海外FX業者にXMを選んでから、長く愛用するユーザーが多いのは「業界トップクラスのスピード入出金」が理由です。

海外FX業者を使っていると、入出金の不便さに悩まされる場合があります。

海外のFX口座へ送金する都合上、マイナーな海外FX業者では、入出金に時間がかかる場合が多いです。

XMは、6種類の入出金方法に加えて、国内銀行送金による入出金にも対応しています。

基本的に営業日以内なら、即時にXMが入出金の手続きを行うため、国内FXと遜色のないスピード感で資金のやり取りが可能です。

海外FX業者って、すぐにお金を引き出せないんでしょ?」と悩んでいる方には、最速のXMをおすすめします。

(6)1つの口座で幅広い市場を取引

FX業者で幅広くトレードするには、国内だと通貨ペアの種類だけで選んでしまいます。

しかし、海外FX業者であるXMなら、為替だけを取引する必要はありません。XMでは、口座タイプを問わず、全41種類のCFD銘柄を取り扱っています。

CFD(差益決済取引)は、国内においてはFX業者ではなく、CFD業者の口座が必要です。少し取引に手間のあるCFDも、XMでは追加の手続きなし、全ての口座タイプで全銘柄が取引できます。

海外FX業者では、CFD銘柄を同一の口座で取引できるのは一般的ですが、XMの様に全口座タイプで全銘柄を取引できるのは珍しいです。

1つの口座で幅い広くトレードしたい方には、XMがおすすめです。

海外FX業者XMを使うメリット・デメリット

メリット デメリット
  • 未入金でも取引を始められる
  • ゼロカットへの信頼性が強い
  • 日本語完全サポートで安心
  • 無料で学べるウェビナーが優秀
  • スプレッドが広い
  • 口座開設ボーナスが少ない
  • ゼロ口座の手数料が高い

海外FX業者XMで取引歴7年のフジマルが実際に利用して分かったメリット・デメリットをご紹介します。

基本的な、メリットは先にXMのおすすめポイントでご紹介した通り、ここでは更に細かい部分までまとめました。

未入金でも取引を始められる

おそらく、FXを始めるのに一歩踏み出せな人は「自分のお金を失うのがコワい」からだと思います。

とは言え、実際にトレードを体験し、上達すれば稼げそうと具体的なイメージを持つべきです。

XMでは、口座開設の手続きで3,000円相当のトレード資金を提供しています。

3000円相当のボーナスは、トレード資金として使え、稼いだ利益は自由に出金可能です。

ボーナス単体で取引すれば、ごく少額ではあるものの実弾でFXを体験できます。まずは、海外FXをXMの口座開設ボーナスで試してみるのは、ゼロリスクなのでおすすめです

ゼロカットへの信頼性が強い

金融ライセンスを取得していなかったり、運営元が分からない新興ブローカーには「いざという時に発動しないゼロカット」となる問題があります。

その点で、XMのゼロカットは、過去の相場を見れば、強く信頼できるものです。

多くのトレーダーが巨額の損失を抱えた、過去のショック相場でもXMはゼロカットを実施してきました。

また、企業母体の大きさからも、XMはトップクラスなので突然倒産して、資金が引き出せなくなる心配もまず不要でしょう。

日本語完全サポートで安心

この記事を読むより先に、XMの公式サイトを見た方は海外FX業者だと気づかなったかも知れません。

なぜなら、XMは海外FX業者で最も優れた日本語完全サポートの体制を整えているからです。

XMのカスタマーデスクには、30名以上の日本人スタッフが在籍しており、メールによる問い合わせはもちろん、リアルタイムなライブチャットまで日本語でOKです。

初めての海外FXで、英語が読めないから不安・・・といった方は間違いなくXMをおすすめします。

無料で学べるウェビナーが優秀

大手の海外FX業者の中には、業界を牽引すべくトレードに関する学習コンテンツを提供している場合があります。

しかしながら、海外FX業者の学習コンテンツの多くは、外国人講師が英語でウェビナーをしているケースが多いです。(ウェビナー=ウェブ完結のセミナー)

一方で、海外FX一の日本語体制を持つXMは、日本人の個人投資家を講師に起用しています。

XMのウェビナーは、参加費無料で誰でもトレードの基礎が学べますから、何から覚えれば良いか分からない方、まず参加してみるのがおすすめです。

スプレッドが広く、ゼロ口座もコスパが良くない

XMの数少ないデメリットが「スプレッドの広さ」です。もちろん、XMにはゼロ口座という低スプレッドな口座タイプが用意されています。

しかし、同様の他社口座と比べて取引手数料が高く、XMの強みである各種ボーナスが口座開設以外受け取れないのがデメリットです。

海外FX業者 EUR/USD USD/JPY GBP/USD AUD/USD USD/CAD
XM Trading(エックスエム) 1.8 1.6 2.6 1.9 2.3
AXIORY(アキシオリー) 1.2 1.3 1.4 1.6 1.8
GEMFOREX(ゲムフォレックス) 1.7 1.4 2.4 1.5 2
TitanFX(タイタンFX) 1.2 1.3 1.8 1.5 2.3
FBS(エフビーエス) 1.2 1.3 1.8 1.5 2.3
TradeView(トレードビュー) 1.7 1.8 2 1.9 2.5

実際に、同条件で計測した平均スプレッドをXMのスタンダード口座と他社で比較しました。

XMのスタンダード口座は、主要な通貨ペアが海外FX業者の中でもスプレッドが広いと言えます。

ただし、XMの取引ボーナスはスタンダード口座は使えるため、最大700相当のボーナスをスプレッドに加味すると、おおよそ0.7pipsは実質コストを下げられるのがポイントです

海外FX業者 EUR/USD USD/JPY GBP/USD AUD/USD USD/CAD
スプレッド(スプレッド+取引手数料)
XM Trading(エックスエム) 0.1(0.6) 0.2(0.7) 0.5(1) 0.6(1.1) 0.6(1.1)
AXIORY(アキシオリー) 0.2(0.5) 0.4(0.7) 0.3(0.6) 0.5(0.8) 0.7(1)
GEMFOREX(ゲムフォレックス) 0.6(0.6) 0.4(0.4) 1.9(1.9) 0.9(0.9) 1.3(1.3)
TitanFX(タイタンFX) 0.3(0.65) 0.4(0.75) 0.8(1.15) 0.3(0.65) 0.8(1.15)
FBS(エフビーエス) 0.3(0.6) 0.4(0.7) 0.8(1.1) 0.8(1.1) 1.2(1.5)

XMのゼロ口座も他の海外FX業者の低スプレッド口座と比較してみましょう。

ゼロ口座のスプレッドだけを見ると、かなり狭く見えています。

しかし、各社の取引手数料に相当するスプレッドを足すと、かなり割高コストになるのが分かります。

XMは、やはり取引ボーナスが受け取れる、スタンダード口座もしくはマイクロ口座がおすすめです。

海外FX業者XMの基本情報【運営元・取引条件・入出金】

XM Tradingの運営会社 Tradexfin Limited
運営元の所在地 F20, 1st floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychelles
金融ライセンス セーシェル金融庁 (FSA) 
入金方法 最低入金額 入金手数料 取引口座への反映目安
国内銀行送金 1円相当額 980円  営業日1時間以内
クレジット/デビットカード 500円相当額 無料 即時
Bitwalllet 500円相当額
STICPAY
BXONE
出金方法 出金手数料 最低出金額 最大出金額 出金完了までの目安
国内銀行送金 無料 10,000円相当額 制限なし 1週間以内
クレジット/デビットカード 500円相当額 入金相当額 即時処理
Bitwallet 即時処理
STICPAY
BXONE
口座タイプ スタンダード口座 マイクロ口座 ゼロ口座
発注方式 NDD STP方式
証拠金通貨 JPY/USD/EUR
最大レバレッジ 888倍 500倍
取引手数料 無料 5ドル相当額 (※1)
1ロット当たりの単位 10万通貨 1000通貨 10万通貨
最大ロット (※3) 50ロット 100ロット 50ロット
最小ロット 0.01ロット
初回最低入金額 5ドル相当額
取り扱い銘柄 【通貨ペア】57種類

【貴金属CFD】4種類

【エネルギーCFD】5種類

【株価指数CFD】28種類

【商品CFD】8種類

合計102種類
マージンコール 証拠金維持率が50%を下回った場合
ロスカット水準 証拠金維持率が20%を下回った場合
取引ツール MetaTrader4/MetaTrader5 

【まとめ】海外FX業者で迷ったらXMがおすすめ

今回は「海外FX業者XM(エックスエム)とは?おすすめされる理由と具体的なメリット・デメリット」のテーマでお届けしました。

XMは日本から使える海外FX業者の中でも、非常に規模が大きい部類です。ユーザー数500万人はだけでも、多くの初心者が利用していると言えます。

とは言え、お金を扱う海外FX業者だからこそ、金融ライセンスによる証明や、ないよりFX口座として優れているかが重要です。

総合的に見て、XMは初心者から上級者まで相性の良いトレード環境が構築できます。

口座開設で3,000円相当、入金で最大50万円相当のボーナスもありますし、まずは少額から試のがおすすめです。

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