XMの口座を開設する4つのステップ
XMへはたったの4ステップで簡単に口座を作ることができます。
- 申込フォームへの情報入力
- 会員ページへのログイン情報の受け取り
- 本人確認書類を提出しリアル口座を有効化する
- 証拠金を入金しトレード開始
まずはXMの口座作成方法についてそれぞれ詳しく解説していきます。
申込フォームへの情報入力
申込フォームへ入力する内容は大きく分けて4つです。
- 個人情報:氏名(ローマ字・カナ表記)、性別、居住国、サービス希望言語、電話番号、Eメール、生年月日
- 取引口座詳細:取引プラットフォームタイプ、口座タイプ、口座の基本通貨、レバレッジ、口座ボーナスの希望
- 居住地の情報:現住所(都道府県・市、番地・部屋番号、区町村・町名、郵便番号)、米国への納税義務の有無
- 投資家の情報:投資額、取引の目的および性質、雇用形態、職種、学歴、所得総額、純資産
それぞれの入力内容の注意点等について詳しく解説していきます。
個人情報
個人情報は氏名等を入力する項目です。
入力は日本語などではなく「半角英数」で入力しなければならないという点に注意してくだださい。
なお、XMでは1人につき8つまで口座を保有することができます。
しかしメールアドレスは1人1つに統一する必要があるので、すでにXMに口座を持っている人は登録済みにメールアドレスと間違えないよう注意しましょう。
取引口座詳細
取引口座の詳細とは、XMに作成する口座の種類を以下のいずれかから選択することです。
- 取引プラットフォーム:「MT4」または「MT5」
- 口座タイプ:「スタンダード」「マイクロ」「ゼロ」
自分の取引スタイルやレバレッジなどに応じて、最適な取引口座を選択してください。
なお、ここで設定した取引口座の詳細を後から変更することは不可能です。
取引口座は慎重に検討しましょう。
なお、口座を作成した後に「取引プラットフォームや口座タイプを変更したい」という場合には、追加口座を作成することによって任意の取引プラットフォームや口座タイプを選択することができます。
氏名の登録
XMへ登録する氏名を入力します。
ここでは、氏名をカタカナで入力しなければなりません。
居住地の情報
XMへ登録する住所の詳細を入力します。
都道府県・市、番地・部屋番号、区町村・町名などの情報をアルファベットで入力します。
なお、マンション・アパート名を入力すると文字数オーバーになりエラーとなってしまうので、建物名は入力せずに、番地の前に部屋番号だけを入力するようにしてください。
また郵便番号にハイフンは不要です。
最後に米国での納税義務の有無を選択します。
一般的な日本人であれば「いいえ」を選択するのが普通でしょう。
取引口座の詳細
次にXMの口座へ入金する通貨やレバレッジなどの詳細を決定します。
口座の基本通貨は「JPY」「USD」「EUR」のいずれかを選択します。日本人が日本円を入金する場合には「JPY」を選択しましょう。
レバレッジは1:1~1:888と最大で888倍まで選択することができます。(ゼロ口座の方は最大1:500まで)
「スタンダード」「マイクロ」口座を選択した人は「ボーナスを受け取るかどうか」を選択することが可能です。
XMはボーナスが非常に充実しているので、ぜひともボーナスを受け取るようにしましょう。
なお「レバレッジを後から変更したい」という場合には、後からレバレッジを変更することができます。
投資家の情報
投資家の情報や属性や資力などの情報を口座を作る前に申告しなければなりません。
- 投資額(USD)
- 取引の目的および性質
- 雇用形態
- 職種
- 学歴
- 所得総額(米ドル)
- 純資産(米ドル)
これらの内容を入力します。
入力はプルダウンの選択式ですので、自分に最も当てはまるものを選びましょう。
口座パスワードの登録
最後に口座パスワードを設定します。
小文字・太文字・数字の3種類が含まれたパスワードを設定し、ニュースレターを受け取る場合にはチェックボックスへチェックをし、『リアル口座開設』をクリックし、申込手続が完了します。
会員ページへのログイン情報の受け取り
口座開設の申込手続きが完了すると、登録したメールアドレスに『Eメールをご確認ください』というメールが届きます。
『Eメールアドレスをご確認ください』というリンクをクリックするとメールアドレスの確認が完了し、リアル口座の解説が完了します。
次に、登録しているメールアドレスに「XMTradingへようこそ – お口座の詳細」というタイトルのメールが送付されます。
このメールに貼られている『会員ページへログインしよう』というリンクをクリックし、設定したメールアドレスとパスワードでログインすることができるので、まずはログインできるかどうか試してください。
本人確認書類を提出しリアル口座を有効化する
XMは本人確認資料を提出し、口座を有効化しないと取引をすることができません。
そのため、次に口座の有効化を行う必要があります。
口座の有効化の手順は以下の通りです。
リアル口座へログイン後『今すぐ口座を有効化する』をクリック
マイナンバー保有の有無を選択(マイナンバーカードがある場合のみ「はい」を選択。ない場合は「いいえ」)
(マイナンバーがある場合)マイナンバー情報を入力
(マイナンバーがない場合)身分証明書と住所証明書をアップロード
アップロードしてから数時間〜1日程度で「証明書類アップロード完了通知」というタイトルのメールが届きます。
これで、本人確認が終わり、口座の有効化は完了します。
有効化が完了すると、会員ページ左上の表示が「認証済」に変わります。
ここまで完了すると「新規口座開設ボーナス5,000円」を受け取ることが可能です。
証拠金を入金しトレード開始
口座開設が完了したら証拠金を以下のいずれかの方法で入金します。
- 国内銀行送金(日本)
- クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB)
- bitwallet(ビットウォレット)
- STICPAY(スティックペイ)
- BXONE(ビーエックスワン)
XMは入金した金額は入金した方法でしか出金することができないので注意しましょう。
入金をすると、入金ボーナスを受け取ることができ、口座開設ボーナス・入金額・入金ボーナスを証拠金としてトレードを開始することが可能です。
XMにリアル口座を開設できる条件
最後にXMにリアル口座を作ることができる条件を確認しておきましょう。
- 居住地の年齢で18歳以上であること
- サービス制限地域以外の居住者であること
居住地の年齢で18歳以上であること
XMでは18歳以上でないと口座を作成することができません。
18歳未満の人は、例え法定代理人が口座作成手続を行ったとしても絶対に口座を作成することは不可能です。
サービス制限地域以外の居住者であること
XMがサービス制限地域として指定した地域に居住している人は、XMに口座を作成することはできません。
サービスが制限されている国と地域は以下の通りです。
南スーダン、スーダン、カナダ、キューバ、プエルトリコ、イスラエル、米サモア、ブーベ島、グアム、ハード島、マン島、コソボ、リベリア、ミャンマー、ニュージーランド、北マリアナ諸島連邦、パラオ、アメリカ領ヴァージン諸島、合衆国領有小離島、仏領南方・南極地域、ガーンジー島、ジャージー島、セントバーツ島(仏領サンバルテルミ島)、北朝鮮、ボネール、シント・ユースタティウスおよびサバ、サンマルタン島、シントマールテン島、オーランド諸島、米国、シリア、イラン
日本は問題なく口座を作成することができますが、上記に居住している人はXMに口座を作れないので注意してください。
まとめ
XMの口座作成手続は非常に簡単で、最短30分で作成することができます。
入力する内容はそれほど多くありませんが、住所をローマ字で入力しなければならない点には注意が必要です。
また、取引プラットフォームや口座タイプを後から変更することは不可能ですので、口座作成は間違いのないよう、丁寧に行ってください。
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