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変則型ナンピンEA「スコーピオンV1.0」とは?【柔軟に対応する実力派】

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一般的に自動売買(EA)は、トレンド相場が苦手でレンジ相場が得意、順張りか逆張りの一方向しかトレードできません。

しかし、本記事でご紹介する変則型ナンピンEA「スコーピオンV1.0」は、独自のロジックにより、トレンドとレンジ、順張りと逆張りをこなすオールラウンダーな仕様が特徴の自動売買です。

本記事では、現役トレーダーが変則型ナンピンEAスコーピオンについて、具体的なロジックや過去検証データを使ってご紹介します。

変則型ナンピンEA「スコーピオンV1.0」とは?

「スコーピオンV1.0」の特徴
  1. ローリスク・ミドルリスクが選択可能
  2. 利益の幅が確保しやすいポンド系通貨特化
  3. マーチンゲール法を使わない

ナンピンと聞くと、あまり良いイメージを持たないトレーダーは少なくありません。本来は戦略的にポジションを積み上げることで利益を得る取引方法がナンピンです。

しかし、自動売買(EA)においては、戦略的にナンピンを取り入れられず、無駄に含み損が増やすロジックが多く存在しています。

変則型ナンピンEA「スコーピオンV1.0」は、複雑な分析をプログラムに盛り込み、戦略的にナンピンを取り入れているのが最大の強みです。

ここでは、変則型ナンピンEA「スコーピオンV1.0」3つの特徴をご紹介します。

特徴(1) ローリスク・ミドルリスクが選択できる

常に一定のロジックに沿って取引を繰り返す自動売買には、相性の悪い相場では上手く利益がでない問題があります。

スコーピオンV1.0は、自動売買ならではのデメリットを改善できる、ローリスク・ミドルリスクの選択ができる仕様が特徴です。

例えば、リスクを抑えて運用したい場合は、ローリスク運用を選択して目標月利20%~50%で運用ができます。

一方で、リスクを許容しつつ積極的に攻めたい場合は、ミドルリスク運用で目標月利60%~100%の運用も可能です。

特徴(2) 値幅を抜けるポンド系通貨に特化

高勝率を目指す自動売買(EA)の傾向として、流動性が高く、価格の安定した通貨ペアが好まれやすいです。

価格変動の少ない通貨ペアを選択すると、比較的勝率を高くすることができます。

しかし、価格変動が少ない=値幅の小さい取引が増えるため、まとまった利益を得るにはポジションサイズを大きくするため多額の運用資金が必要です。

また、イレギュラーな相場では、流動性の高い通貨ペアでも急騰・急落が起きるため、高勝率でも口座破綻の可能性は変わりません。

スコーピオンV1.0では、対象の通貨ペアをGBPUSD・GBPJPYの2つに厳選しており、値幅を確保しやすい運用方法となっています。

GBPUSDとGBPJPYについて

スコーピオンV1.0の取引対象であるGBPUSDとGBPJPYについて少し深堀りしてみましょう。GBPUSDとは、ポンドと米ドルで構成される通貨ペアです。

取引量の多い通貨ペアと聞くと、EURUSDやUSDJPYが有名ですが、実はGBPUSDの取引量も全通貨ペア中ベスト5に入ります。(参考:国際決済銀行による調査結果)

また、GBPJPYは、取引量が少ない合成通貨ペアに分類されます。合成通貨ペアとは、ポンドと日本円の取引量では少ないため、ポンドはドルと取引され、ドルは日本円と取引される様に流動性の高い通貨ペアに分解されて取引される仕組みです。

合成通貨ペアは、価格変動が大きく、スキャルピングや自動売買との相性が良い傾向があります。

特徴(3)マーチン法は使わない堅実なエントリー

スコーピオンV1.0は、マーチンゲール法(マーチン法)を使わない堅実なエントリーも特徴です。

マーチン法とは、勝てるまでベットする金額を増やしていくギャンブルで誕生した手法になります。

FXにおいても有効な取引方法として有名ではありますが、勝てるまでポジションサイズを倍にするため、莫大な資金が必要になるため現実的ではありません。

もちろん、理論上では確実に勝つことができ、資金が減っても戻りやすいのは事実です。しかし、現代の相場では値動きが大きく、根本的に規格外の資金がなければ口座を溶かしてしまいます。

スコーピオンV1.0では、マーチン法ではなく、ロット倍率を状況に合わせて最適化する仕様にして現代相場に適用させました。

「スコーピオンV1.0」はどんな戦略で取引される?

対象通貨ペア GBPUSD/GBPJPY
証券会社 FxBeyond(パナマ:AVISO金融ライセンス認可)
目標月利 【ローリスク運用】月利20~50%
【ミドルリスク運用】月利60~100%
最低必要証拠金 100,000円
推奨設定 【証拠金10万円】初期ロット 0.01(ローリスク) 0.02~0.03(ミドルリスク)
【証拠金100万円】初期ロット 0.1~0.2(ローリスク) 0.2~0.3(ミドルリスク)

「リスクのコントロールができる、マーチン法を使わない堅実なエントリー」この言葉だけでは、同じ様な自動売買(EA)が巷には溢れています。

ここでは、スコーピオンV1.0がどのような形で、複雑な変則型EAとして稼働するのかロジック(手法・戦略)についてまとめました。

スコーピオンV1.0の軸となるオシレーター

スコーピオンV1.0は、相場で稼ぐチャンスを逃さないため順張りと逆張り(※1)の両方に対応しています。

(※1) トレンドに沿った方向で売買を行うことを順張り(じゅんばり)、トレンドに反する方向で売買を行うことを逆張り(ぎゃくばり)と言います。例えば、高値と安値を切り上げる上昇トレンドでは、順張りが買い、逆張りが売りです。

従来の自動売買では、機械的に順張りと逆張りの切り替えを行うのが難しいため、順張りの取引チャンスを狙えば、逆張りの利益機会は見逃すのが当たり前でした。

スコーピオンV1.0では、以下3つのオシレーターを組み合わせてロジックに落とし込み、順張り・逆張りの両方を狙える仕様になっています。

  • RSI
  • CCI
  • ストキャスティクス

テクニカルツールの中でも、多くの投資家・トレーダーが相場の押し目や転換シグナルに応用する3つを取り入れ、順張り・逆張りの二刀流を実現しました。

ここでは、具体的にどんなテクニカルツールなのかもご紹介します。

RSI(Relative Strength Index)

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RSI(Relative Strength Index)とは、日本語で「相対力指数(そうたいりょくしすう)」と言います。

一定期間の価格上下幅から、買われ過ぎ・売られ過ぎを示すオシレーター系のテクニカルツールです。

RSIに数値は、0から100%の間で1本の線で表示されます。基本的な味方として、RSIが70〜80%以上となると買われ過ぎ、20〜30%以下で売られ過ぎとなります。

CCI(Commodity Channel Index)

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CCI(Commodity Channel Index)とは、日本語で「商品チャネル指数」と言います。CCIが誕生したのは、商品先物市場です。

しかし、他の市場でも有効なオシレーターであることから、FXにおいても活用されています。

CCIは、過去の価格変動幅からどのぐらい乖離しているかを計算式に盛り込み、買われ過ぎ・売られ過ぎを判断する仕組みです。

基本的な見方は、CCIが100%を超えたら買われ過ぎ、CCIが-100%を下回ると売られ過ぎと判断します。

ストキャスティクス

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ストキャスティクスとは、RSIとCCIと同じく相場の買われ過ぎ・売られ過ぎを判断するのに重宝される定番のオシレーター系のテクニカルツールです。

RSIとCCIの違いは、高値と安値を基準にストキャスティクスが算出される部分にあります。

短期線(%K)と長期線(%D)で表示され、短期線が長期線を上に抜けると買いシグナル短期線が長期線を下に抜けると売りシグナル売買シグナルが明確なのがストキャスティクスの特徴です。

また。%Kが75%以上で買われ過ぎ、25%以下が売られ過ぎと判断します。

オシレーター系のテクニカルツールの中でも、価格の上下幅から見るRSI、平均の上下幅からの乖離を見るCCI、そして明確なシグナルもあるストキャスティクスがスコーピオンV1.0のロジックには盛り込まれています。異なる目線から相場の買われ過ぎ・売られ過ぎを分析することで、自動売買(EA)には難しい順張りと逆張りの精度向上が実現しました。

プライスアクションを取り入れたロジック

スコーピオンV1.0は、裁量取引では定番の分析法方法であるプレイスアクションを取り入れ、テクニカルツールによる相場の勢いと、ローソク足の勢いの両方を見て再エントリーの判断が入ります。

プライスアクションとは、ローソク足の組み合わせと形から相場の状況を分析する方法です。テクニカルツールと違い、純粋な値動きからなるプライスアクションは、よりリアルタイムな相場の分析が行えます。

一方で、自動売買(EA)のプログラムにプライスアクションを落とし込むのは難しいです。

スコーピオンV1.0は、プライスアクションをロジックに組み込むことで、自動売買(EA)ながら裁量取引的な要素もあります。

トレーリング機能で利益を最大化

リスクの管理だけでなく、リワード(期待できる利益)も最大化するのが優れたトレードです。

スコーピオンV1.0は、トレーリング機能を採用しており、伸びしろの期待できる相場では、ストップロス注文を自動的に変更して、リスクをコントロールした上で利益を最大限に引き出します。

スコーピオンV1.0では、5pipsの含み益毎に1.3pipsずつ注文価格を自動更新します。

トレーリング機能とは

トレーリング機能とは、含み益が一定の値幅に到達すると損切り、利食い注文または両方を自動的に変更する機能です。

例えば、含み益が20pipsを超えたら、損切り注文を10pipsの価格、利食い価格を40pipsに自動で変えるのがトレーリング機能を使った取引になります。

価格が逆に動いて損切りとなっても10pipsの利益が確保でき、最大で40pipまで利益を狙うことも可能です。

年間勝率75%のスコーピオンV1.0の過去検証

複数のオシレーターを組み合わせて順張り・逆張りの両方をこなし、再エントリーもプライスアクションをプログラム落とし込むことに成功した自動売買スコーピオンV1.0。

ここでは、自動売買(EA)に組み込むのが難しいロジックが実際の相場でどういった成績を残せるのか、過去検証のデータを公開します。

【GBPJPY 直近1年間バックテストデータ】
(ローリスク運用 初期ロット0.1) 10000$→51202$
成長率412% 平均月利34%

【GBPJPY 直近1か月バックテストデータ】
(ミドルリスク運用 初期ロット0.3) 10000$→19854$
月利98.5%

【GBPUSD 直近1年間バックテストデータ】
(ローリスク運用 初期ロット0.1)10000$→51491$
成長率414% 平均月利34.5%

【GBPUSD 直近1か月バックテストデータ】
(ミドルリスク 初期ロット0.3)10000$→18049$
月利80.5%

スコーピオンV1.0は、直近1年間の過去検証で少なくとも勝率70%以上を記録しています。

高勝率のロジックでは、多くの場合は勝率を優先するあまり、利益幅が狭くなり、成長率が低くなりやすいです。

しかし、スコーピオンV1.0で過去検証を行った結果は400%以上の成長率を記録しており、1年間で高い勝率を維持しながら口座資金を4倍にまで増加させています。

極端な資金減少によるドローダウンがないことから、スコーピオンV1.0のロジックが上手くトレンドとレンジを切り替えてトレードしていると考えられるでしょう。

【完全無料】スコーピオンV1.0を手に入れるには?

ここまで「変則型ナンピンEA「スコーピオンV1.0」とは?【柔軟に対応する実力派】」のテーマでお届けしました。

スコーピオンV1.0のポイントについてまとめると以下の通りです。

スコーピオンV1.0の重要ポイント
  • 年間勝率平均70%の変則型ナンピンEA
  • 3つのオシレーターとプライスアクションを組み込んでいる
  • 順張りも逆張りも両方をこなす変則的なロジック
  • ローリスクとミドルリスクが選べる
  • 自動トレーリング機能採用により利益も最大化
  • 直近1年間の過去検証では口座残高を4倍に成

スコーピオンV1.0は、無料で利用できる自動売買(EA)です。

入手手順は以下の通りになります。
※完全紹介制なので希望者は「フジマル公式LINE」までご連絡ください。

スコーピオンV1.0を無料で手に入れる方法
  1. フジマル公式LINEに登録
  2. 「スコーピオンV1.0」の紹介リンクを発行
  3. FX Beyondのスタンダード口座を開設
  4. 口座へ最低10万円以上の入金で運用開始

本件は、紹介リンクより開設した証券会社Fx Beyondのスタンダード口座を利用することが無料化条件となります。

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