XMアプリは日本語対応しているのか？

FXはアプリで取引をすることができれば、外出先であってもいいタイミングで売買することができます。ＸＭにもアプリがあるのですが、ＸＭは海外ＦＸであることからアプリを使うことができるか心配になる方もいらっしゃるでしょう。

結論をいいますと、ＸＭアプリは日本語対応しているので安心です。

XMアプリとは
- 3つの種類がある
XMアプリでできること
3種類のアプリを比較
まとめ
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XMアプリとは

3つの種類がある

XMには以下の3つのアプリがあります。対抗できるタイプが違うのでよく確認をするようにしてください。

MT4口座専用
MT5口座専用
独自のアプリ

この3つのアプリから選択ができるのですが、口座開設の時にMT4かMT5か選ぶことになります。この時にMT4を選んでいたらMT5口座専用は選ぶことができません。3つとも言語を選ぶことができ、日本語表示することもできます。

MT4口座専用

MT4 の口座開設をするときに、MT4を選択した場合に利用することができます。MT4 は機能性が高くインジケーターが豊富であることから、世界中のトレーダーが使っています。しかしXMのアプリで利用できるのはXMにおいての取引だけです。

またもう一点注意点として、MT4アプリでは入出金ができないため入出金の時だけ公式サイトを使うことになります。ＭＴ4でできるのはトレードだけとなります。

MT5口座専用

ＭＴ4と同じように、ＸＭの口座開設をしたときにＭＴ5を選んだ人だけが使うことができるアプリとなっています。MT5もMT4と同じように取引しかできないので、入出金をするときは公式サイトを使う必要があります。

独自のアプリ

XM専用のアプリは日本語表記にすることでき、取引以外にも入出金もすることができます。さらにレバレッジの変更など公式サイトと変わらない手続きをすることができるので、外出先でも取引が可能となります。

XMアプリでできること

MT4口座専用アプリとMT5口座専用アプリでは取引しかできません。独自のアプリでは、新規口座の開設から、取引、問い合わせまで幅広く対応しています。しかしMT4口座を使っての取引には対応していません。

MT4口座専用

Metaquotes社提供のスマホアプリとなっており、独自のアプリのように口座管理をすることはできません。しかし取引をすることは可能です。またその名の通りMT4口座の専用アプリとなっています。

XM以外にも海外業者に対応しており、アプリで経済ニュースを見ることもできます。さらにチャートのカラーを設定することで見やすくするなど、オブジェクトが豊富に用意されています。

以下に説明する独自のXMTradingアプリではMT4口座を使っての取引をするできません。XMの取引でMT4口座を使った取引をアプリでする場合は、このMT4口座専用アプリを使う必要があります。

MT4口座専用アプリには以下の4つの画面があります。

気配値
チャート
トレード
履歴

まず気配値とは、現在のそれぞれの選択された銘柄の価格の把握をすることができます。この画面でスプレッドとそれぞれの日の安値や高値の確認ができます。

この他にも、チャートトレード、履歴を確認することができます。画面をシンプルモードに変えることでXMTradingアプリと同じ項目画面にすることもできます。

MT5口座専用

MT4口座専用アプリと同じように、Metaquotes社提供のスマホアプリであり口座管理は不可能ですが取引は可能です。MT5口座専用アプリも、複数の海外FX業者に対応しており、オブジェクトが24種類用意されています。

MT5口座専用アプリも、気配値、チャート、トレード、履歴をそれぞれの画面で確認することができます。気配値で選んだそれぞれの銘柄の現時点での価格の確認が可能です。気配値で確認して、すぐに注文画面へ移行することができます。

注文までが簡単であることと、ストップリミット注文にも対応しているのでアプリを使うことでより良いチャンスを得ることができるのです。

独自のアプリ

MT4 とMT５の両方からアクセスすることができ、ログインをすることにより、デモ口座やライブ口座を使うことにより取引が可能となります。

例えばXMで取り扱っている以下のような市場を取引できます。

FX
株価指数CFD商品
コモディティ
株式
金属
エネルギー

さらに資金入金や資金出金など、口座の管理が可能となります。口座情報、口座を利用した履歴、入出金までをこのアプリで確認することができます。

以下のようなメニューとなっています。

マイアカウント
有効化の内容
設定
口座履歴
会員ページ
入金
出金
ヘルプ＆サポート
フィードバックを送信
当社に関して

3番の設定にて言語を選ぶことができ、日本語を選択すると日本での利用か可能におなります。またヘルプ＆サポートでは、日本語ライブチャットを利用可能です。

ブラウザ版よりも詳細画面は見やすくなっており、日本語ライブチャットも接続しやすい仕様となっています。

次に取引画面では以下のような表示となっています。

My Watchlistの編集
口座情報の確認
MyWatchlistの新規作成
チャートの確認

My Watchlistの編集で名称を変えたり削除したりすることができます。また見やすいように並び替えを可能です。2番の口座情報の確認では、口座残高を確認することで損益の把握が可能です。

新たにMy Watchlistを作る場合は3番を選びます。最後にチャートに移動する場合は5番を押します。

3種類のアプリを比較

最後に以下の3種類のアプリを比較してみましょう。

MT4口座専用
MT5口座専用
独自のアプリ（XM Trading アプリ）

独自のアプリ（XM Trading アプリ）はＸＭ専門となりますが、取引だけでなく口座の確認から入出金まですることができます。またインジケーターが、MT4口座専用、MT5口座専用のアプリは30種類しかないのに対して、独自のアプリ（XM Trading アプリ）は92種類あります。インジケーターはトレンド系、オシレーター系、ボリューム系に分かれておりＸＭ独自のアプリではさまざまなインジケーターを組み合わせることができるのです。

MT4口座専用、MT5口座専用はそれぞれの専用のアプリでありますが、ＸＭ以外にも利用可能です。しかしできることは取引だけです。いずれのアプリもApp StoreでもGoogle Playダウンロードすることができます。

アプリ	対応しているFX業者	対応口座	取引	入出金・口座確認
MT4口座専用	各FX業者（複数対応）	MT4口座のみ	可能	不可能
MT5口座専用	各FX業者（複数対応）	MT5口座のみ	可能	不可能
独自のアプリ（XM Trading アプリ）	XMのみ	MT5口座のみ	可能	可能